バネで挟むスマホホルダーを分解し機構・構造・仕組みを観察【動画あり】

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

バネの力でスマホを挟むタイプの「スマホ・タブレットホルダー」を購入しました。

↑こちらです。

中身が気になったので、分解してみましたので、ブログ記事として記しておきます。

目次

バネで挟むスマホホルダーの分解動画

動きがある製品なので、YouTubeに動画にまとめました。

写真だけよりは断然わかりやすいので、お時間ある方は動画をどうぞ。

パパッと見たい方は、下記の写真付きのブログ記事をどうぞ。

バネで挟むスマホホルダーを分解し構造を観察する【写真で紹介】


このようなスマートフォンをバネの力で挟むことができるタイプのスマートフォンホルダーを分解します。


ゴムの裏側にネジが2つあったので外します。
(ゴムがボロボロになっていますが、これは1回すでに分解してから動画を撮ったからです。本来はゴムに隠れており、ネジは見えません)


上蓋部品が外れます。


底面部品はこんな感じです。


2ヶ所、三脚用のナットもインサートされています。


底面部品に合わせる部品です。

圧縮コイルバネを収納する為の空間が設けられています。


底面部品と底面部品に合わせ部品で圧縮コイルばねを縮めることができる構造になっています。


このように、底面部品に合わせ部品を被せます。


合わせ部品の裏面はこんな感じです。


このように、スマホを挟むために引っ張ると、コイルばねが縮む構造になっています。

手を話すとコイルばねの力で合わせ部品が元の位置に戻るため、スマホを挟むことができます。

さいごに

圧縮コイルばねと樹脂部品の合わせ技で、シンプルに仕上がった仕組み、構造でした。

キャプチャー画像での説明を試みてみましたが、動きのあるものの構造を写真で伝えるのはちょっと難しいですね。

詳細が知りたい方は、やはり動画をみていただければと思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次